（タイトルを見て、１９６８年の美川憲一のヒット曲を思い出された方もいらっしゃると思いますが、本文とは全く関係ございません。）

釧路での打ち合わせの前夜のこと。
食事を終えて外に出たら、街の景色があまりにも美しかったので、思わずぶらぶら散策しながらスマホで写真の撮り歩きを楽しみました。

釧路川にかかる幣舞橋（ぬさまいばし）には、日本を代表する４人の彫刻家によって制作された日本初の橋上彫刻「四季の像」があります。幻想的な港の灯りと生命感あふれる彫刻が、とても素敵な「もてなし」になっていますね。

仕事がうまく行けばこの街を再訪できるんだ…と思うと、何だかパワーが湧いてきました。
全国津々浦々、ミュージアムを訪ねて歩く私たちは、まずはその土地の魅力を知ることも重要です。
前泊も仕事のうちなのです（と、ちょっと贅沢して海鮮丼を食べたことを正当化してみたり）。