ニュースリリース

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2018.06.08

「ミュージアム/文化財/史跡担当者のための ICT活用事業 企画の手引」発行のお知らせ

弊社関連会社である株式会社ミュージアムメディア研究所(東京都新宿区、代表取締役:内田剛史)では、「ミュージアム/文化財/史跡担当者のための ICT活用事業 企画の手引」を発行いたしましたのでお知らせいたします。

本書は、ミュージアムや文化財の担当者がデジタルアーカイブに取り組むための、またはICTを活用した情報発信を行うための手引書として制作した、独自編集のレポートブックです。デジタルデータではなく実物・現物を扱うミュージアムは、その成り立ちや業務内容からデジタルツールとは相性が良いとは言えませんが、デジタルベースの受発信へとシフトする社会全体に歩調を合わせる上で必要となる環境整備をサポートする内容となっています。

本書では、デジタルアーカイブ事業やICT活用事業を進めるための予算を上手に押さえる方法、失敗を事前に回避する方法、持続可能な事業を企画立案する方法などについて、さまざまな切り口から検証を試みました。また、執筆・編集にあたり、以下の3点には特に留意し、応用しやすい内容とすることに主眼を置いています。

  1. 統計データなどを駆使しながら、各事項の背景事情までしっかりと解説しています。
  2. 事業を組み立てる流れだけでなく、「予算申請の材料」という観点も重視しています。
  3. 成功のポイントだけでなく、失敗を招きやすい要素にも焦点を当てています。

ミュージアムや文化財に関わる方々が、ICTを活用した情報発信に積極的に取り組める環境を得ることができれば、「ミュージアムは本当に楽しい」と思う人も増えるはず。そんな未来づくりに、本書がわずかでもお役に立つことができるなら幸いです。