ニュースリリース

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2018.06.19

収蔵品管理システム「I.B.MUSEUM v12」の提供を開始。

早稲田システム開発株式会社(東京都新宿区)では、博物館収蔵品管理システム「I.B.MUSEUM」シリーズの最新版として、「I.B.MUSEUM v12」の提供を開始いたしました。

「I.B.MUSEUM v12」では、これまで25年にわたって蓄積してきた学芸業務に貢献する機能の数々に加えて、近年のIT環境の変化に伴って要望が増えていた機能を中心に見直しを行いました。また、約12年ぶりとなるUIデザインの全面的なリニューアルを実施し、マウスの移動距離やクリック回数が最小限となるようなレイアウトの刷新、利用するデバイスの多様化に対応するレスポンシブデザインの採用などを行いました。

全体として、快適な学芸業務を実現するためのデザインや機能が強化され、さらに使いやすくなりました。
「I.B.MUSEUM v12」は、すでに昨年10月に都内の美術館に先行導入されており、今年3月には4館で、2018年度中には15館で稼働の見込みとなっています。

I.B.MUSEUM v12 についての詳しい情報はこちら

収蔵品管理システムI.B.MUSEUM


I.B.MUSEUM v12 のパンフレットはこちら
https://www.waseda.co.jp/products/pdf/ibmuseum_catalog.pdf

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早稲田システム開発株式会社 (担当:杉山)
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