「Con:tegration」とは

サービスの特徴

「Con:tegration®」は、異なるメディアで管理されているコンテンツの構成データを仮想のデータベースへと統合し、Web APIを介して共有するための連携基盤を構築できる情報発信力の強化のためのクラウドサービスです。

コンテンツの更新については現在運用中のシステム上で一括して作業することができるため、専用の環境を用意する必要はありません。別々の場所に格納されているはずのデータを、あたかもひとつのシステム上に存在するかのように扱うことができます。

コンテンツに合わせた配信コントロール

れぞれのメディアに格納されたデータは、Con:tegration®内の機能により自動的に連携。もちろん担当者の申請・承認の上で実行することもできるので、許諾確認が必要なIPコンテンツなどが含まれる場合は「承認待ち」の状態で保留とするなど、運用コンテンツに合わせたコンテンツ連携フローの構築が可能です。

I.B.MUSEUM SaaSとの連携メリット

登録データをそのまま配信

I.B.MUSEUM SaaSに登録された収蔵品情報や画像データなどを Web APIを介してそのまま配信することができます。自治体内のさまざまな情報を一元化したい場合、 Con:tegration®で集約した上で地域のポータルサイトなどさまざまな配信先メディアに展開できるので、収蔵品の情報を多方面に向けて手軽に提供することが可能になります。

※「Con:tegration®」は、TOPPAN株式会社の登録商標です。

※「Con:tegration®」のご利用には、別途契約が必要です。詳細はサービス提供元にお問い合わせください。

 

提供元: TOPPAN株式会社 情報コミュニケーション事業本部  ビジネスプロセスイノベーション事業部 サービス&システム本部 公共サービス開発部
製品サイト:  https://solution.toppan.co.jp/newnormal/service/contegration.html
お問い合わせ先: contegration_support@toppan.co.jp