製品&ソリューション

クラウド型収蔵品管理システムI.B.MUSEUM SaaS

新人さんでもタトウ箱の中身がひと目で分かる!
収蔵庫内の整理整頓術が劇的にアップします。

Before(博物館クラウド導入前)
収納した資料の番号や資料名をストレージボックスの表に記入し、収蔵庫の棚に整理していたミュージアム。ベテランならよいのですが、新人さんや新任の職員さんの場合は、名称だけ見ても中身の想像がつかないこともしばしば。事務室に戻ってシステムにアクセス、番号を入力して資料を特定し、収蔵庫に戻る…という無駄な動きが絶えませんでした。
After(博物館クラウド導入後)
博物館クラウド[I.B.MUSEUM SaaS]の画像&文字の一覧出力機能を使ってプリントアウトした紙をそのまま箱に貼るようにしました。これなら誰が見ても箱の中身は一目瞭然、しかも出力は簡単なので手間もたいしてかかりません。美術作品を一時的にタトウ箱に入れておく時も、貸し出す際の荷造りにも、「中身が一目で分かる紙」はとても重宝されています。
プラスアルファ
「博物館クラウド[I.B.MUSEUM SaaS]では、検索結果一覧に表示する情報について、職員がそれぞれ自由に設定できる点が便利ですね。また、貸出などの際には、貸出側と借受側で必要となる情報内容が異なる場合がありますので、検索結果一覧情報の「貼り紙」はシーンに合わせてそのつど変えると便利ですよ。プリントアウトも簡単ですしね」