製品&ソリューション

クラウド型収蔵品管理システムI.B.MUSEUM SaaS

I.B.MUSEUM SaaS でも特に好評な関連資料登録機能がさらにパワーアップ

資料はそれ自体が情報価値を持ちますが、それ単体では価値の全貌を把握し切れないことがよくあります。
たとえば、時代背景や作家情報などの周辺データ、互いに関係のある資料などを組み合わせることで、その資料の価値がしっかりと把握できる形になるものです。

たとえば、右の上の図のような場合。I.B.MUSEUM SaaS の関連資料情報登録機能では、資料Aの関連ファイルとして資料B、資料Cを指定すれば、それぞれ相互に紐づけられます。
したがって、作業を終えれば、資料Cのデータ画面から資料Aを呼び出すのも、とても簡単。
ポイントは「相互に関連」という点で、A−B間、A−C間で両方から参照できますので、多くの館からご好評をいただいています。

しかし、ひとつだけ問題が。このケースでは、資料Bと資料Cも互いに関連する資料の場合は、B−C間も紐づけなければなりません。
資料が3点ならまだしも、これが5点、10点とある場合は、いちいち指定するの?
今回の新機能では、この問題を解決することができました。

参考画像

2つ以上の資料ファイルが「相互に関係している」時はすべてを一気に「関連資料」に!

関係する資料を相互に紐づける

便利な機能に残されていた「弱点」とは

資料はそれ自体が情報価値を持ちますが、それ単体では価値の全貌を把握し切れないことがよくあります。
たとえば、時代背景や作家情報などの周辺データ、互いに関係のある資料などを組み合わせることで、その資料の価値がしっかりと把握できる形になるものです。

たとえば、右の上の図のような場合。I.B.MUSEUM SaaS の関連資料情報登録機能では、資料Aの関連ファイルとして資料B、資料Cを指定すれば、それぞれ相互に紐づけられます。
したがって、作業を終えれば、資料Cのデータ画面から資料Aを呼び出すのも、とても簡単。
ポイントは「相互に関連」という点で、A−B間、A−C間で両方から参照できますので、多くの館からご好評をいただいています。

しかし、ひとつだけ問題が。このケースでは、資料Bと資料Cも互いに関連する資料の場合は、B−C間も紐づけなければなりません。
資料が3点ならまだしも、これが5点、10点とある場合は、いちいち指定するの?
今回の新機能では、この問題を解決することができました。

今回の関連資料登録機能では、ひとつの検索結果画面から、一気に関連付けを行うことができます。
従来の関連資料登録

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今回追加の関連資料登録

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