製品&ソリューション

クラウド型収蔵品管理システムI.B.MUSEUM SaaS

6つのコンセプト

誰でも簡単操作性と機能性
台帳も未整備。
自由に作れ、と言われても…。
信頼できる下敷きがあるので、そんな人でも安心です。

項目体系をゼロから簡単に見直せる館分野別の「標準セット」

システム導入を機に「項目体系も一緒に見直してしまいたい」という館が少なくありません。そこで、[I.B.MUSEUM SaaS]では、項目体系をゼロから作り直せる機能も実装しましたが、「自分で作る自信がない」という声も多く聞かれます。

そこで、過去300館のシステム導入事例と国際的な標準(右参照)をもとに、標準となる「項目セット」を分野別にご用意。基本セットを選び、異なる項目だけを修正・変更していけば、簡単に「自館仕様」が実現します。

いま登録するのは一部の分野残りは後から少しずつ

管理分野の追加や項目の変更は、後からでも気軽に行うことができます。
たとえば、導入時点では分野によってデータの整理状況がバラバラの場合でも、準備ができた分野のデータだけ登録を開始すれば大丈夫。他のデータが整った時点で全体を見渡し、もし必要なら、当初の設定から見直すこともできます。
「最低限の項目をExcelでリストにしている」という状態なら、まずその項目をそのままシステム化。
後で追加・削除しながら、少しずつ情報を充実していくことが可能です。

[I.B.MUSEUM SaaS]を初めて使う方や
パソコン自体が苦手な人でも大丈夫

画面上で見やすく並んだ機能ボタンは、マウスの矢印を合わせると、その機能のガイドが表示されます。
使い方を簡潔にまとめた説明を同じ画面上で見られるので、難しい操作マニュアルも必要なし。
画面を初めてご覧になる臨時職員の方でも、その場でスイスイお使いいただけます。
また、この小さなガイドには、館独自の入力ルールなどを登録することもできます。
コンピュータが得意な方も苦手な方も、全員が足並みを揃えてデータ作りを進められます。

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