製品&ソリューション

クラウド型収蔵品管理システムI.B.MUSEUM SaaS

メモや資料リストを見ながら検討できるので、
企画展の展示内容を考えるのが楽になります。

Before(博物館クラウド導入前)
自館の資料で展示を行う際、館の所蔵品目録をもとに展示する・しないを選んでいた館でのこと。ある日、収蔵庫内を整理していると、よい資料なのにほとんど展示に出していないものがいくつもあることに気づきました。バランスよく展示していたつもりなのに、知らず知らずのうちに選ぶ資料に偏りが出ていたなんて…と、少しショックを受けたそうです。
After(博物館クラウド導入後)
システムを導入後、何か気付くたびにデータに添えるメモとして登録することにしました。すると、メモ自体も充実してきて、ふと思いついたテーマで検索したら、思わぬ資料がズラリ。ここからミニ企画展を立案したそうです。博物館クラウド <I.B.MUSEUM SaaS>なら、入力欄を用意していなかった情報でも後で追加できるので、こうした「アイデアの素」はどんどん拡充されます。
プラスアルファ
「展示する資料を選ぶ際は、すぐに決まることがあれば、何度も考え直すこともあります。後者の場合、クリップリスト機能が便利ですね。検討中のリストを保存しておけるので、再検討時に呼び出して資料を追加したり、別案として作ったリストを合体させたりすることがもできるので、編集しながら最終的な展示資料リストに仕上げるという効率的な作業スタイルが可能になりました」