製品&ソリューション

クラウド型収蔵品管理システムI.B.MUSEUM SaaS

実物には手を触れないけれど、「指でページをめくる」感覚を楽しんでもらう…
冊子ものの展示には最適な「ブックページャー」画像の活用が可能に!

ブックページャー公開機能

古い絵本や有名作品の初版本。冊子の形態を採っている貴重な資料は、どう展示していますか? 多くの場合、来館者が触れたりめくったりできないよう、ガラスケースの中などに置いているはずです。やむを得ないことではありますが、でも、これではほかのページも見ることができず、せっかくの資料体験の楽しさが半減してしまいます。

「ブックページャー」は、冊子型の作品・資料を公開する際、画面上で本をめくるようなユーザーインターフェイスで公開できる機能です。スキャンデータを閲覧できる端末をそばに設置しておけば、来館者は端末上で「実際に指でページをめくりながら」本の中身を楽しむことができるようになるわけです。

展示の入れ替えに合わせて、表示するコンテンツをそのつど差し替えることも可能。iPadなど汎用的な端末でOKですので、気軽にご活用いただけます。

 

展示されている本は、中身を覗いてみたいもの。そこで、展示の前にiPadなどのタブレット端末を置き、ブックページャー形式で保存した画像データを公開しましょう。ブックページャーは、ディスプレイ上で「本をめくる」ような動作でページを閲覧できますので、あたかも実物を読んでいるような気分で展示を楽しむことができます。また、これを応用すれば、アイデア次第で実物資料とデジタルデータを組み合わせた展示も可能に。

 

先進の「WEB-API」機能もいよいよ実装!
より多様で、よりきめ細かに、将来を見据えた情報活用ニーズに対応
WEB API公開機能の実装

WEB API 公開機能

APIとはアプリケーション・プログラミング・インタフェース(Application Programming Interface)の略で、WEB APIはWebサービスをプログラムから操作するための方法という意味。WEB API同士を組み合わせることで別の価値を生み出すことをマッシュアップと呼びますが、「マップ+不動産情報」「天気予報+音楽」といった組み合わせが可能となります。

I.B.MUSEUM SaaS からWEB APIでコレクションデータを公開することで、地元業者と一緒に館独自のスマホアプリを開発する…といった活用法が可能になります。コレクションの性質に合わせた見せ方はもちろん、たとえばクイズアプリにコレクションデータを活用すれば、情報活用の可能性も飛躍的に広がるはず。収蔵品データの多面的な流通を促すことで、情報源としてのミュージアムの新たな価値の創造を目指す機能です。

閲覧限定アカウント設定機能

あらかじめIDとパスワードを設定しておくことで、閲覧者の範囲や期間を限定する形で情報を公開できる機能です。クローズドな情報公開ができるので、たとえば「市内他館の学芸員にだけ公開する」「本庁の所管課職員に公開する」といったケースに便利です。また、資料(作品)の貸出先やマスメディア、研究機関向けに画像データを提供したい時には、IDとパスワードを知らせるだけで、WEB上のダウンロード用ページに案内できるようになります。機能のON/OFFは自由に切り替えられますので、データ提供期間が終了した場合などは、OFFにするだけでアクセスを遮断。活躍場面が多そうな機能です。

公開ページにチェックボックス検索機能

公開ページ上でのデータ検索では、あらかじめ用意されている選択肢をプルダウンで選ぶことで条件を指定することができました。しかしながら、この方法では、複数の選択肢を同時に選択することはできません。そこで、チェックボックスによる指定を追加。たとえば「水彩」と「油彩」、あるいは「明治時代」と「大正時代」など複数の条件指定で検索をかけることが可能なので、公開ページの利用者に向けてより自然で効率的なデータ閲覧環境を提供することができます。

キオスク端末モード設定機能

館内で来館者向けに情報を公開する自立タイプの小型の情報端末、通称「キオスク端末」向けの新機能です。キオスク端末は、各館個別に事情や環境が大きく異なることもあり、たとえば拡大画像など別ウィンドウで起動する必要があるページでは、データの表示が不能となるトラブルが発生する可能性があります。そこで、すべてのページ※を同一ウィンドウで表示できるようになるキオスク端末専用モードを新たにご用意しました。
※3DデータやPDFファイルは対象外となりますので、別途ご相談ください。